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噛み合わせ治療(咬合治療)とは?
こんにちはハートデンタルクリニック溝の口駅前歯科 矯正歯科です。
晴天が続く盛夏のみぎり、ご健勝で暑さを乗り切っていらっしゃることと存じます。
毎日の健康管理のひとつとして、お口の中のことも後回しにせず、気をつけていただけたらと思います。新しい季節を迎えるタイミングで、ご自身のメンテナンスとして歯やお口の中の健康チェックをしていただくことをおすすめしたいと思います。歯の噛み合わせとは

今回はテーマは噛み合わせについてお話します。噛み合わせのことを、歯科医師が話題にするときは、咬合(こうごう)という言い方をして話すことがあります。
この、「咬合」という言葉が表しているのは、上の歯と下の歯が噛み合うことなのです。
上下の歯がどのように接触するか、というのが噛み合わせにおいてはとても大切なことになってくるのです。思っている以上に噛み合わせがもたらす影響は大きいことを知っていただけたらと思います。まずは人体の構造のお話になりますが、骨の位置を考えたとき、上顎は頭の骨(頭蓋骨)にくっついていますが、下顎は頭蓋骨とは複数の筋肉によって支えられていることがわかります。
この筋肉が運動すること、収縮したり弛緩したりすることで口の開け閉めをしているのです。
ちょっとした動きであっても、大きく口を開けるときであってもその伸びたり縮んだり、ゆるんだり、という運動をしています。そしてかならずその時に顎関節(がくかんせつ)が中心になって下顎は回転運動や前方運動、側方運動などの滑走運動と呼ばれる非常に複雑な運動をおこなっているのです。この滑走運動は、顎関節だけがおこなっている運動で、他の関節で見られることはありません。ここだけが複合的に複雑な動きをしている部分なのです。
顎関節自体は、左右に1つずつ、一対になっています。ですから左右のどちらか片方1つの顎関節が運動するということは、必ず片側、もう一方の顎関節も同時に何らかの運動を行っていることになるのです。この複雑な構造をした顎関節があるからこそ下顎を動かせる、というわけで、下顎の動きには顎関節が不可欠な存在です。
いわゆる噛み合わせのことである、咬合には、このように歯のほかに、筋肉、顎関節と中枢神経系(脳からの命令)などのさまざまな要因がかかわってくることになります。
ふだんはなにげなく口を動かしているようですが、顎関節がこのような複雑な構造であるがゆえにそこには問題も生じやすいということもあります。そのことが、わたしたち歯科医師にとっては診査や診断をとても難しくする理由にもなってくるのです。噛み合わせが悪くなったら起きること

噛み合わせが悪くなることで、いったいどのようなことが起きてくるでしょうか。
たとえば患者さんのなかに、すでに歯が一本抜けてしまっている方がいらっしゃるとします。歯を一本失っている状態ではありますが、「歯が一本抜けている」ということに生活するうえでは慣れてしまって、治療などもせず、歯が抜けたまま、そのままにしている、という状態であるとします。おそらく患者さんにしてみると、「まだ抜けている歯は一本だけだから。」とお考えなのかもしれません。抜けていない歯がたくさんあるからたいした問題ではない、と。しかし、この場合起きてくる重大な変化が、少なくともこのくらいあげられます。
- 咀嚼(噛む)
- 発音(会話)
- 見た目(審美)
- 姿勢(歩くことにも負荷がかかる)
一本だけとはいっても、歯がなくなってしまうことで、少なくともこれだけの変化が目に見えて、まさに「みるみるうちに」起こってきます。失った歯があった場所には大きな隙間ができるため、隣り合っていた歯がそちらに動き始めます。しかも隙間に向かって斜めに傾いてしまうので上下の歯の噛み合わせもずれてくるのです。歯があったころにはなんでもなかったお口の中ががらりと変わってしまいます。失った歯と噛み合ってた歯が伸び上がってきたり、反対に落ちてきたりするのです。こうして口の中の噛み合わせがどんどんずれ始めてきます。
こうした状態で、長い期間一本でも歯がないままにしてしまうと、そのバランスはもっと崩れてきます。そうなってくると、上下の歯が噛み合わせていた場所、接触点の数も減ります。それはすなわち、食べ物を噛む力にも大きな影響を与えることになるのです。今までのように噛めていた食べ物でも、歯を一本失ったことによって噛める力は着実に弱まってきます。噛み合わせがずれて噛めなくなる、噛みにくくなる、というわけです。
ずれてしまった噛み合わせでは、歯の状態にも差が出てきます。しっかりと接触している歯もあれば、あまり接していない歯がある、などお口の中の状態はいっそうよくない状況になっていきます。 噛み合わせの変化によって発音も悪くなってしまう、滑舌が悪くなるという事も起きてきます。言葉が聞き取りにくい、と言われることがあるかもしれません。
そのようになってしまうと、噛み合わせによっておこる負担も歯が強く当たっている部分だけに集中するようになります。そして最後には歯を支えている骨にまでそのよくない影響が出てしまうのです。そこまでくると、歯周病も悪化することになり、ほかの歯までも失うリスクが高まってきます。歯を失ったことで起こる影響はそれだけにとどまりません。 顎関節に痛みを感じるようになったり、口を動かしたときにカクカク音が聞こえるようになったり、口が開かなくなったりする開口障害が起こることもあります。 もうこうなってしまうとさすがに生活に支障も出てきているはずでご本人もつらいことでしょう。
ハートデンタルクリニック溝の口駅前歯科 矯正歯科の噛み合わせ治療
当たり前のことですが、生きている間はずっと、時間が経過します。
そして時間の経過とともに年齢を重ねていく人間の身体は変化し続けていることになります。
ですから歯のこと、歯茎のこと、お口の中のことも定期的にしっかりとチェックを行い、メンテナンスを継続することがほんとうに重要なのです。
個人差が大きい噛み合わせ、咬合については、いまもなお、多くの議論が続けられている分野です。そのため、概念として完全に確立されているものではなく、未知の部分もあります。噛み合わせ、咬合の分野の現状はそのようなものではありますが、ハートデンタルクリニック溝の口駅前歯科 矯正歯科では、患者さんそれぞれに合った噛み合わせをトータルで診査しています。そのうえで安定した噛み合わせの状態を維持するために定期的なチェックをしております。
定期的に、かつ、長期的に噛み合わせを診査させていただくことは、バランスがずれてしまうことにも早期に気づき、早い段階でずれを修正することが可能になります。患者さんにあった噛み合わせを年齢などの変化に応じて修正することは、患者さんの快適な生活にもプラス要素になると考えています。
そのように噛み合わせの修正を行う際、マウスピースやスプリントなどを使用することがあります。ハートデンタルクリニック溝の口駅前歯科 矯正歯科では、これまでに延べ7万人の患者様を診察させていただきました。
すべての患者さんに対して、共通する咬合治療方法と難治咬合治療を行っています。わたしたちは常に患者さんにとって最善の咬合治療を行っています。噛み合わせが気になる方は、お気軽に当院へお問い合わせください。
完全個室でプライバシーを重視した治療ができるデンタルクリニック
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溝の口の歯医者 歯科|専門分野のエキスパート在籍|歯科用CT、インプラント専用オペ室、クラスB規格の高圧蒸気滅菌器完備|世界基準の滅菌レベル|独自の麻酔テクニック
2022.07.17
歯医者のクリーニングはなぜ必要?クリーニングの方法やメリットについて解説

「歯磨きをしてもうまく汚れが落ちない」
「口臭が気になる」こんなお悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
長く健康な歯を保つためには正しい歯磨きの方法や、歯医者でのクリーニングの必要性を知る必要があるでしょう。
今回は、歯医者のクリーニングの必要性やメリットについてお話したいと思います。歯のクリーニングとは

歯のクリーニングとは、口腔内の歯石・着色汚れなどを除去することを指します。
磨き残しがあると、「歯垢」という初期段階の汚れが歯に付着します。歯垢はプラークとも呼ばれており、数日放置すると唾液と混ざることで「歯石」に変化します。歯石に変化するとご自宅での歯磨きでは簡単に落とせない汚れとなってしまいます。また着色汚れも同様に歯医者でのクリーニングが必要となります。歯医者でのクリーニングは一般的に下記のような流れで進めていきます。
①磨き残しの確認・歯周病の有無の検査
少しチクチクとする器具を使用して、歯と歯茎の間の歯周ポケットの深さを計測し歯周病のレベルを判定します。
②歯石、着色汚れの除去・研磨
専用の器具で歯石汚れを取って、歯の表面を研磨します。
高速回転する電動歯ブラシに似た機械によって、ぬめりのあるバイオフィルムという汚れが除去されます。この工程で歯の表面がツルツルになり汚れを付きにくくします。③フッ素塗布
歯の表面を強化する高濃度のフッ素を塗布していきます。歯の再石灰化を促すので虫歯になりにくい歯になります。
このような歯医者で行われるクリーニングは、PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)といいます。歯医者のクリーニングを定期的に行うことで歯の表面がツルツルになり、虫歯や歯周病予防に非常に効果的です。
(※必要がある方の場合のみフッ素を塗布します)クリーニングの種類

歯医者でのクリーニングの流れを大まかにご説明しましたが、具体的にどのようなことを行っているのかお話しします。
・スケーリング
スケーリングとは歯垢や歯石などの汚れを、器具を用いて除去することです。
先が鋭利になっているスケーラーを用いて、こびりついた汚れを除去していきます。
スケーラーには、手動のタイプと、超音波の振動により歯石を除去する「超音波スケーラー」があります。
歯石の部位や知覚過敏のある箇所などに配慮して器具を使い分けて丁寧に除去していきます。
スケーリングは歯周病や口臭予防に効果的です。
歯石の除去の際に歯茎から出血することもありますが、一時的なもので問題はありません。また、歯石が除去されることで歯がしみると感じる方もいらっしゃいます。その場合は、冷たい飲み物は控えてください。・着色除去
歯の表面のステインを除去します。微粒子を吹きかけることで歯磨きでは落ちない着色を綺麗に落としていきます。
微粒子によるクリーニングは「パウダークリーニング」と呼ばれ、着色だけでなく歯垢(プラーク)も効果的に落とすことが可能です。・ブラッシング
普段の歯磨きでは落としにくい歯と歯の間や奥歯などの磨き残しをブラッシングしていきます。
またブラッシング指導も行い、磨き残しの癖を把握しながらフロスや歯間ブラシを使い日常生活で清潔に保てるようサポートします。クリーニングはなぜ必要?
歯の汚れを放置したままでいると、ご自身での歯磨きでは完全に除去できなくなってしまいます。汚れが積み重なると身体にも悪影響を及ぼします。
まずは、日常生活の中でどのような汚れが付着しやすいのかご紹介します。
・食べかす
食べた物が歯と歯の隙間や表面に付着します。食べかすは歯ブラシやデンタルフロスを丁寧に行うことでご自身で除去することが可能です。
・歯垢(プラーク)
歯垢は細菌の塊であり、食べかすとは異なります。
歯垢は、ぬめりのあるバイオフィルムと呼ばれる状態で強固に付着しているので、マウスウォッシュなどでは完全に落ちません。歯間ブラシやフロスでの除去は可能です。・バイオフィルム
微生物や細菌の塊であり、歯垢と同じです。膜を作って、排水溝のようなヌルヌルとした形状でできています。バイオフィルムは歯だけでなく舌にも付着します。
細菌の塊がバリアにより覆われるので歯周病にかかりやすくなってしまいます。・歯石
歯垢が歯の表面に長く付着していると、唾液中のカルシウムやリンと混ざり石灰化して、歯石に変化します。
一度石灰化が起こると、歯磨きでは落とせない頑固な汚れとなり、虫歯や口臭の原因ともなります。・着色汚れ
ステインとも呼ばれる着色は、ワインやコーヒーなど普段からよく飲む人には注意が必要でしょう。ポリフェノールやタンニンの色素が歯の表面に着色することで歯が黄ばみやすくなるので、美容の面で気にされる方が多いです。
またステインが付着すると、その部分に汚れが付きやすくなるので歯磨きで完全に落とすことは難しいです。クリーニングのメリット

歯医者でのクリーニングにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
大まかに3つに分けて詳しくみていきましょう。①見た目の印象が良くなる
コーヒーなどの飲み物での着色汚れは、普段の歯磨きではなかなか落ちないです。クリーニングにより表面の着色汚れを除去すると、本来の白い歯に近づき顔の印象も大きく変わります。もちろん、歯の表面がツルツルになることで汚れもつきにくくなるというメリットもあります。定期的にクリーニングを行えば、清潔感のある明るい歯を取り戻すことができるでしょう。
②歯周病や虫歯、病気の予防となる
歯並びが気になる方や、歯磨きが苦手な方は、毎日きちんと歯磨きをしていても歯石や着色が蓄積されやすいです。口腔内は、歯の状態だけでなく、骨や歯周組織、舌、歯肉の状態など隅々まで診察します。自分では分からない口の中の状態を把握できることは健康を維持する上で大切です。
また、定期的に歯医者でクリーニングを行うことで、普段の歯磨きでは除去できないバイオフィルムや歯石などの汚れを取り除くことができます。歯周病の原因となるこれらの菌は、歯肉の炎症や出血、進行すると骨を溶かす原因となります。仕上げであるフッ素塗布によって、歯周病や虫歯の予防も期待できます。③正しい歯磨きの方法が分かる
セルフケアでは難しい正しい歯磨きの方法も、歯医者でのブラッシング指導により改善することができます。歯並びや口腔内の状態は個人差があります。歯科医や歯科衛生士のプロによる指導で自分にあった歯間ブラシやフロスなどの道具や使い方を知れるのもメリットでしょう。
クリーニングに行かないとどうなる?
歯の汚れを放置していると具体的にどのような問題があるのでしょうか。
大きく分けて3つの注意点があります。①歯周病
歯周病とは、口腔内の細菌や歯石・着色汚れなどが原因となり引き起こされる炎症性疾患です。程度に個人差はありますが、3人に2人は歯周病にかかっているといわれています。
具体的な症状としては、歯茎が腫れる・赤くなることが挙げられ、更に進行すると歯を支える骨も溶けてしまいます。②口臭
クリーニングをせず放置していると、歯周ポケットと呼ばれる歯茎の隙間に歯周病菌が繁殖します。
硫化水素やメチルメルカプタンなどのガスが発生し、「生臭い・食べ物の腐った臭い・下水道の臭い」に例えられるような強烈な匂いを放ちます。
自分では気付きにくい口臭だからこそ、最低限のエチケットとして気をつけたいですね。③あらゆる病気の原因に
歯周病は炎症性疾患であるとお伝えしましたが、さまざまな病気に関連していることがわかっています。
炎症性物質が口腔内の血管から全身に渡ることで、糖尿病や心筋梗塞・脳梗塞・早産や低体重児出産などを引き起こします。
また、歯周病菌は、高齢者の誤嚥性肺炎の原因ともなるため非常にリスクが高いです。さいごに
本記事では、歯医者でのクリーニングの必要性や、具体的な治療方法についてご紹介しました。
クリーニングは定期的に通い、毎日の歯磨きを正しく行うことが大切です。
虫歯や歯周病のリスクを減らすことは、歯の寿命を伸ばし、ご自身の歯で美味しく食事が摂れることにも繋がります。
健康や美容のためにも、普段の歯磨きと合わせて、歯医者でのクリーニングを前向きにご検討ください。
完全個室でプライバシーを重視した治療ができるデンタルクリニック
ハートデンタルクリニック溝の口駅前歯科 矯正歯科
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2022.07.12
歯医者にクリーニングに行く最適な頻度とは?

「歯」は、人間にとって非常に大事なものです。これがなくなってしまえば食べ物を取ることも大変になってしまいますし、また何よりも歯には自然治癒力はありません(※最初期のものならば、ブラッシングによって悪化を防ぐことはできます)。
そのため、定期健診を受けて、いつでもきれいな状態を保っておく必要があります。
ここでは主に、「定期健診に行くときの頻度」を取り上げて、
・どれくらいの頻度で歯科医院に行けばいいのか
・行く頻度は人によって異なるのか
・定期健診に行くことのメリットとは何か
について解説していきます。
<歯の定期健診、1つの目安となるのは「3か月」>

定期健診として歯科医院に通う場合、どれくらいの頻度で足を運べばよいのでしょうか。
結論から述べると、これは「3か月」がひとつの目安となります。
歯科医院によって多少見解は異なりますし、また口の中の状態や目的によって異なりますが(このあたりは後述します)、この数字がひとつの目安と考えてください。私たちハートデンタルクリニック溝の口駅前でも、この「3か月毎の定期健診」をおすすめしています。
歯を、美しく健康的に維持するためにはホームケアが何よりも大切です。しかし歯科医院に定期健診に通うことで、より美しく、より健康的な歯を保てるようになります。
<ケースごとで異なる、「定期健診に通うタイミング」>
上記では、「歯科医院に定期健診に通う期間の目安は3か月に1度程度」としました。
ただ、「今の口の状態がどんな感じか」「どのような状態を目指したいか」によって、通うべき期間は多少異なってきます。
それについてみていきましょう。
1.歯が非常に健康であったり、忙しくて歯科医院に通う時間が確保できなかったりする人
目安:半年に1度程度、落ち着いたら3か月に1度程度に
「非常に忙しくて残業続き、眠る時間も確保しにくい。現在のところ口の中にトラブルは起きていないし、前に病院に行ったときにも異常はなかった。家ではしっかりケアができている」という場合は、3か月よりも少し長めの期間を開けて定期健診に通っても問題はあまりないかと思われます。
「絶対に大丈夫であること」は担保できませんが、半年に1回程度でも大きなトラブルにはなりにくいでしょう。「忙しいし、歯のトラブルがなさそうなときは半年に1回。落ち着いたら3か月に1回通うようにする」というかたちでもよいかと思われます。
2.歯周病を抱えている人
目安:1~2か月に1回程度、カウンセリングをしてお伝えします
反対に、口内にトラブルを抱えている人はもう少し短い感覚で定期健診に訪れなければなりません。
たとえば、歯周病の人です。
歯周病は、細菌が原因で炎症が引き起こされるものであり、ときに腫れをもたらします。また、ひどくなっていくと、歯を支えている骨までが溶けてしまいます。さらに歯周病は、口内のトラブルだけにとどまらず、心臓疾患などの恐ろしい病気にまでつながる場合があります。また妊婦さんが歯周病を患っている場合、早産や低体重児の出産につながることもあります。
このような歯周病を患っている人の場合は、1~2か月に1回程度の定期健診が望ましいでしょう。歯科医師や歯科衛生士の方から「これくらいの感覚でクリーニングに来た方が良いでしょう」と提案もありますから、それに従うようにしてください。
3.虫歯に悩まされやすい人
目安:1~2か月に1回程度
「虫歯のなりやすさ」は、人によって異なります。とてもしっかりとホームケアをしていても虫歯に悩まされる人はいますし、逆にあまりメンテナンスをしていない人で虫歯になりにくい人もいます。
もしあなたが、「虫歯になりやすい人である」と診断されたことがあったり、また自分自身で「虫歯によく悩まされる」と感じていたりするのなら、1~2か月に1回程度のメンテナンスをおすすめします。
4.歯石がつきやすい人
目安:2~3か月に1回程度
「歯周病にまでは進んでいないし、ホームケアもしっかりできている。ただ、歯石に悩まされている」という人の場合は、2~3か月に1回程度の定期健診をおすすめします。歯石は、そのまま放置しておくと歯周病につながりかねないものだからです。
歯石は、歯ブラシで磨いても取れません。そのため、虫歯予防には効果的なホームケアでも、これを除去しきることはできないのです。しかし歯科医院でクリーニングを受ければ、この歯石をきれいに取り除くことができます。
「歯周病になる前のお手入れ」「口内環境を悪化させないためのお手入れ」として、定期健診に通うようにしてください。
5.歯を美しく保ちたい人
目安:2か月に1回程度
最後に、「歯のトラブルは抱えていないけれど、歯を美しく保ちたい人」が定期健診に通うときの期間の目安を紹介します。
この場合は、2か月に1回程度が目安となるでしょう。
これくらいの感覚で定期健診に通っていれば、「いつまでも美しい白い歯」を維持しやすくなります。ワインやたばこ、コーヒーなどによる歯の着色をきれいに落とし、見た目も美しい歯を維持できるでしょう。
ただ、このような目的で定期健診を受ける場合、1つ注意しておかなければならない点があります。
それは、「『美しくすること』を目的とするクリーニングでは、保険が適用されない」ということです。
ここまで上げてきた4つのケースの場合は、定期健診も保険診療内となります。そのため、自己負担額は1~3割ですみます。しかし、健康に関係のない「美しくするためのクリーニング」はすべて自己負担となります。
<定期健診を受けることで、歯の健康が守りやすくなる>
「定期健診に行くのは、時間もかかるし嫌だな……」
「歯が痛くなってからでも十分な気がする……」
このように思う人もいるのではないでしょうか。
しかし、歯の定期健診は非常に重要です。なぜなら、定期健診には以下の3つのメリットがあるからです。
1.歯のトラブルを未然に防げるようになる
歯の定期健診を行うことで、歯のトラブルを未然に防ぎやすくなります。異常に気付きやすくなるため、すぐに最善の手を打つことができるようになるのです。つまり、「痛くならないように」予防することができます。
2.歯に対する健康意識を高められる
また、歯の定期健診を受けることで、歯に対する健康意識が高まります。ホームケアにも身が入るようになりますし、歯を大切にしていこうとする意識も芽生えるでしょう。その結果として、「年を重ねてからも、自分の歯で硬いものを食べられる楽しみ」が得られるようになります。
3.質問点や不安点について質問ができる
特に「きちんとホームケアをしているつもりなのに、歯のトラブルに見舞われやすい」という人にとっては、定期健診は強い味方となります。
歯の定期健診に当たるのは、歯科衛生士をはじめとする歯の専門家です。そのため、歯磨きの指導も行えますし、「自分ではきちんと磨いているはずなのに虫歯になりやすい。原因は?」などのような質問もできます。
歯や口内をトラブルから守り、いつまでも美しく健康的な状態にするために「定期健診」はあるのです。
ハートデンタルクリニック溝の口駅前では、歯の定期健診をおこなっています。もちろん、定期健診以外にも、さまざまなお悩みや不安点にお答えできます。歯・口の心配事がありましたら、お気軽にハートデンタルクリニック溝の口駅前にご相談ください。
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2022.07.07
【重要】臨時休診のお知らせ
7月16日(土曜日)は、臨時休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
2022.07.04
口臭が気になる、もしかしたら歯周病かも……改善方法とは?

「口臭」は非常にデリケートな問題です。
目の前の人の口臭がきつくてもそれを指摘できる人はなかなかいませんし、また自分では気づきにくい問題でもあります。
そんななかで、「家族から指摘された」「自分でも異常に思うことがある」と気づくことがあれば、実際の口臭がかなりひどくなってしまっていると考えられます。ここでは、
・口臭の原因
・口臭と歯周病
・その改善方法
について取り上げ、解説していきます。<口臭にはさまざまな原因がある>

一口に「口臭」といっても、その原因はさまざまです。
代表的な分類方法として、
1.生理的なもの2.飲食物などによるもの
3.病気を原因とするもの
4.ストレスによるもの
番外:心理的口臭
それぞれ解説していきます。1.生理的なもの
人間の口臭のなかには、「生きていればだれでも起こりうるもの」があります。
それが、「生理的口臭」です。生理的口臭は、起きたばかりのとき(起床時口臭)・おなかがへっているとき(飢餓口臭)・緊張しているとき(緊張時口臭)の3つがあります。私たちの口腔内は常に唾液で守られており、この唾液によって細菌類を抑制しています。また唾液は、細菌類を抑制することによって、口臭の原因である揮発性王化合物の発生を抑え込んできます。
しかし起きたばかりのときやおなかが減っているとき、緊張しているときには、唾液の分泌量が減ってしまいます。そのため、このようなときに一時的に口臭がきつくなってしまうのです。
また、妊娠中や乳幼児時代、加齢によって出てくる口臭もあります。このようなことを原因とする口臭は、それほど強くありません。至近距離で会話をしなければ気づきにくいでしょう。また、水分を取ったり、歯を磨いたりすることで、劇的に改善します。生理的な口臭は文字通り「生理的な」ものであるため、治療をする必要はありません。
2.飲食物などによるもの
「口臭の原因」と聞いてイメージしやすいのは、「飲食物を原因とする口臭」かもしれません。
口臭の原因となる食べ物の代表例といえば、やはり「ニンニク」でしょう。刺激的で独特の口臭で、自分自身でも認知できるほどの強い口臭となることもあります。
また、喫煙者の場合は、たばこを原因とする口臭が発生します。アルコールを好む人ならば、これを由来とする口臭が出てきます。ただ、飲食物による口臭はあくまで一時的なものです。その臭いが続くことはなく、時間が経過していくと収まっていきます。
そのため、もちろんこれは加療対象とはなりません。3.病気を原因とするもの
病気を原因とする口臭は、治療をする必要があります。
これは特に「病的口臭」と呼ばれるもので、歯周病などを原因とすることが多いといえます。また、虫歯や歯石なども口臭の原因となります(歯周病と口臭の関係や、その治療についての詳細は後述します)。病的口臭の原因のうちの9割以上は、口腔内の病気を原因としています。
そのため、歯科医院での治療が可能です。
しかしまれに、糖尿病や呼吸器の病気を原因として口臭が起きる場合もあります。肝臓疾患などを理由として、これが発生する場合もあります。
なおここでは「なぜ口腔内以外での病気を原因として口臭が起きるか」は詳しくは解説しませんが、一例として「糖尿病」についてピックアップしておきましょう。
糖尿病になると口の中が乾燥しやすくなり、唾液の分泌量が減ってしまいます。そのため、「生理的口臭」で挙げたような、「唾液の分泌量低下による口臭の発生」につながります。
また、病気を患っている人は免疫力も落ちるため、歯周病にもなりやすくなります。病気を原因とする口臭の場合は、病気の治療が何よりも重要になってきます。医師の指導の元で治療をしていきましょう。4.ストレスによるもの
強いストレスがかかると、口臭が発生しやすくなります。
口臭の抑制に必要な唾液は、自立神経の支配を受けています。人間には「交感神経」と「副交感神経の2つの自律神経がありますが、唾液の分泌を促すのは副交感神経の方です。
しかしストレスがかかると交感神経が優位になり、唾液の分泌量が少なくなってしまいます。そのため、唾液が分泌されにくくなり、口臭が発生しやすくなるのです。なおストレスは、口臭だけではなく、さまざまな病気の原因ともなります。適宜発散していきたいものです。
番外編:心理的口臭
最後に、番外編として「心理的口臭」について解説していきます。
これは、今まで紹介してきた口臭とはまったく異なる性質を持ちます。ほかのすべての項目は「実際に口臭がある場合の話」であったのに対し、こちらは「実際には口臭がないにも関わらず、本人は『自分には口臭がある』と考えている状態だからです。この場合は、歯科医院で客観的に「口臭はない」と診断を受けるのが有用です。
また、メンタルクリニックでの治療も有効です。<詳しく知りたい! 口臭と歯周病の関係>

ここまでは「口臭の種類と改善方法」について簡単に取り上げてきましたが、ここからはそのなかでも重要な「歯周病と口臭の関係」について解説していきます。
歯周病を患うと、歯茎と歯の境目に歯垢が溜まりやすくなります。そしてこの歯垢をえさ場とする細菌が活動し始めるようになり、上でも述べた「揮発性硫黄化合物」をよく発生させるようになってしまいます。また、口臭が悪化していった場合、口の中で炎症が起こり、膿ができるようになります。そしてこの膿がさらに口臭を悪化させる要因となってしまうのです。
口臭のなかには「至近距離で話さなければ分からない程度のもの」もありますが歯周病を由来とする口臭は非常に強く、場合によっては、電車で近くに立っている人にさえも口臭が気づかれてしまう状態にまでなってしまうこともあります。このような「歯周病による口臭」を治すためには、歯科医院での治療が必要になります。
まず初めに、口の中に溜まった思考や歯石を取り除き、歯の表面を磨きます。歯にぐらつきがみられる場合は、これの治療も行います。また、歯のかみ合わせが悪い場合は、これも治療対象となります。まだ歯周病が悪化していない場合は、このような治療で改善することができます。
すでに歯周病が悪化している場合は、上記のような治療方法では対応がしきれない場合もあります。そのようなときには、外科的な治療が必要になります。
ただ、このようにして治療したとしても、治療終了後に歯のメンテナンスを怠れば、また歯周病に悩まされるようになる可能性は極めて高いといえます。
そのため、治療が終了したとしても安心せず、家でセルフケアを続けていく必要があります。
セルフケアの基本となるのは、やはり「歯磨き」です。
最低でも1日に2回、できれば1日に5回のブラッシングを行いましょう。また、フッ素が配合された歯磨き粉を利用したり、歯間ブラシを使ったりするのもおすすめです。現在は舌を磨くためのブラシも販売しているので、これを使うのもよいものです。
そして、再発を防ぐために、定期健診に通うようにしてください。歯周病の人の場合は、1~2か月に1回程度の定期健診をおすすめしています。
ハートデンタルクリニック溝の口駅前歯科・矯正歯科では、口臭の改善などを請け負っています。もちろん、口臭の改善以外にも、さまざまなお悩みや不安点にお答えできます。歯・口の心配事がありましたら、お気軽にハートデンタルクリニック溝の口駅前歯科・矯正歯科にご相談ください。
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2022.06.24
【重要】臨時休診のお知らせ
6月30日(木曜日)は、臨時休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
2022.06.01
ゴールデンウィークの休診のお知らせ
当院は、4月29日(金)〜5月1日(日)、5月3日(火)〜5月6日(金)を休診とさせていただきます。
5月2日(月)は通常通り、5月7日(土)〜通常通り診療致します。
ご用件の方は留守番電話に録音をお願いします。ご迷惑をおかけしますが、お理解のほど宜しくお願い致します。
2022.04.26
【重要】臨時休診のお知らせ
3月19日(土)は臨時休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
2022.03.15
きちんと歯ブラシは選んでいますか??

ハートデンタルクリニック溝の口駅前歯科矯正歯科です。
新型コロナウィルスの感染拡大により、多くの方がご自宅で過ごすようになりました。リモートワークが推奨された方も少なくない印象です。長くなった在宅の時間を活かしてこまめに歯磨きをするようになった方も多いようです。そこで今回は、『歯ブラシの選び方』
をお話しします。
毎日歯磨きしているから十分だ。とか、歯ブラシの選び方で歯の状態が変わるとは思えない、などと思ってはいませんか?。
歯ブラシの選び方によっては、実は自分に合っていなかったり、歯ブラシが汚れている歯に届かず磨き残しになってしまったりすることは多いのです。歯科医院で販売している歯ブラシの中からいくつかご紹介します。
たとえばテペの歯ブラシですが、ブラシヘッドは独特の形状です。
先端を細くして、臼歯にも届きやすいようにデザインされています。人体工学に基づいたハンドルは、歯磨きの時に自然に握れるのでグリップを得やすくなっています。
自然に握りやすいハンドルは、力を入れなくてもブラッシングの効果も高まります。毛先はラウンド加工で、歯や歯茎にもほどよく快適なブラッシングをサポートします。機能を重視した歯ブラシです。歯科の分野でも先進国であるスウェーデン生まれのこの歯ブラシはスウェーデン国内でのシェアも77.1%ということから、歯ブラシとして信頼されている製品であることがわかります。
男性と比較すると顎や手が小さい女性には、カリエス予防に最適なタイプとして販売されている歯ブラシ、ピセラがあります。
この歯ブラシは萌出期の永久歯が磨きにくい10代の方にも適しています。段差植毛が特長で、歯の表面と歯間部分のそれぞれに届いて、プラークを除去します。

次に、インプラントのメンテナンス用歯ブラシもご紹介します。

インプラントの周囲は磨きにくいため、インプラント周囲炎というのが起こることがあります。インプラントならではのセルフケアの難しさを軽減する歯ブラシです。
このペリオは、名前のとおり、歯周病用の歯ブラシです。歯間や歯周ポケットにも歯ブラシが入りやすいので、お手入れをしっかりとサポートします。

そして美白のための歯ブラシも登場しています。

この歯ブラシは、毛先をひし形にして隅々まで届いて、歯の表面や歯間に付着したステインを効率よく落とす設計になっています。
やわらかい毛先の歯ブラシを
みなさんが歯ブラシを選ぶ決め手は何ですか?
もしかすると、店頭で見かけたものをそれとなく購入している、という方も多いのではないでしょうか。
市販されている歯ブラシの種類はとても豊富です。それぞれに形もヘッドの大きさも違い、毛先の硬さ、持ち手の太さなど、細部にわたり特徴があります。
これほど多くの製品がある歯ブラシを店頭で選ぶのも悩ましいのは確かです。
しかし、みなさんにお伝えしたいのは一点です。「硬い毛のものよやわらかい毛の歯ブラシを選んだください」
硬い毛の歯ブラシでは、歯磨きで歯や歯ぐきを傷つけてしまうのです。やわらかい歯ブラシですと、毛がしなることで歯垢を落としやすくなります。とくに、歯磨きで力を入れてしまう方は、こすりすぎて知覚過敏になってしまうことさえあるのです。硬い毛の歯ブラシを使ってしまうといちだんと歯や歯ぐきに強い力がかかります。やわらかい毛の歯ブラシを選ぶようにしてください。
歯ブラシの毛先や、ヘッド、形については個人差があるためそれぞれで変わるものです。虫歯や歯周病に合わせた歯ブラシを
虫歯になりやすい方なら、毛先が丸いラウンド毛を選ぶとよいでしょう。
丸い毛先なので歯の表面により多くふれて歯垢を除去しやすくなります。
ここでの注意は歯肉炎や歯周炎などの場合です。こうした状態で歯肉が腫れている方はラウンド毛の歯ブラシで力をかかる力が歯肉を傷つけることもあるからです。
進行している歯周病という診断を受けている方は、テーパード毛を選ぶとよいでしょう。
細い毛先でしなるテーパード毛は、歯周ポケット(歯と歯ぐきの隙間)にも入り込んで、炎症を起こしている歯肉への負担を軽減します。
販売中のsystema SP-T歯ブラシなら、よくあるテーパード毛の歯ブラシと比較すると、2倍の植毛本数で歯肉への負担を軽減し、歯垢を除去する特徴があります。コンパクトなヘッドにこだわらない
「歯ブラシは隅々まで磨ける小さいほうがいい」という理由で選ぶ方も多いことでしょう。ただ、いくら小さなヘッドの歯ブラシでも、すみずみまで歯ブラシを動かしていなければ磨き残しになります。そのうえ小さなヘッドの歯ブラシは歯の表面に接触できる面積が小さくなるので、きれいに磨くのはかえって難しくなります。
基本的なサイズ感としては、市販の歯ブラシでいう「ふつう」を選ぶとよいでしょう。小さめの歯ブラシを使用してもよいと考えられるのは下記のような場合です。該当することがあれば歯ブラシのヘッドの大きさを再検討してはいかがでしょうか。小さめヘッドの歯ブラシが適している場合
・小さい口の方
・大きく口を開けられない方
・歯並びが悪い方
・親知らずがある方
販売中のsystema AXは、動かしやすい超薄型コンパクトヘッドです。スーパーテーパード毛の採用で歯肉への負担を軽減できる磨き心地です。大きめヘッドの歯ブラシが適している場合
・一般的なサイズの歯ブラシでは磨きにくい方
(高齢の方や手が動かしにくいなどの事情がある方など)
・短時間で歯磨きができないと困る方
・歯科矯正中の方
販売中のDENT.EX systema genki fは、幅広ヘッドで歯の表面から歯肉までしっかり磨けます。歯周ポケットに入り込むスーパーテーパード毛で、持ち手部分は太めのグリップで、握りやすい歯ブラシです。まずは自分自身のお口を知ることからはじめよう
ここまで、歯ブラシを選ぶ理由についてご説明致しました。とはいえ、「自分に合った歯ブラシを選べているだろうか」と、いう不安を感じる方もあるでしょう。
歯ブラシを選ぶ前に、大切にしていただきたいことはご自分のお口について把握することです。どのような特長があるのか、ご自身の大切なお口のことを知っていただくためにも歯科医院での定期検診をおすすめしています。ハートデンタルクリニック溝口駅前歯科矯正歯科では、定期検診でみなさまおひとりおひとりに合った歯磨きや歯ブラシのお話をしています。このほかにも気になることや疑問、ご不明なことなどをお気軽にご相談ください。歯科医師や歯科衛生士がみなさまのご質問にお答えします。
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溝の口の歯医者 歯科|専門分野のエキスパート在籍|歯科用CT、インプラント専用オペ室、クラスB規格の高圧蒸気滅菌器完備|世界基準の滅菌レベル|独自の麻酔テクニック
2022.03.13








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